小学校入学前に、準備しておく鉛筆とノート -2




鉛筆は絵を描く時など小学校生活のいろいろな場面で使うことが多いので、使い慣れておく方が絶対に良いですね。

そういう意味でも、最初は鉛筆を使うことに慣れさせ、せめて小学校1年生の間ぐらいは鉛筆だけを使って、徐々にシャープに移行することが良いのではないでしょうか。

ノートはどのような種類のを購入しましょうか

筆記用具一式を揃えるにあたり、ノートも当然必要となってきます。
色々と種類はあるのですが、大体の場合は小学校で規定されていますので、その規定を守りましょう。

ただし、不思議と子どもとノートとの相性というものがあります。選択できる範囲内で書きやすい、書きにくいなど、子どもに見て判断さえることも必要だと思います。

ノートには通常、大学ノート、学習帳、自由帳、連絡帳というの4タイプがあります。
大学ノートは最も普及しているノートですが、小学校低学年ではあまり使用しませんので必要ないと思います。

入学時には残りの学習帳自由帳連絡帳の3つを用意しておくことになると思います。

学習帳は、『ジャポニカ』に代表される、教科毎に学習しやすいようなマス分け等がされているノートです。

小学校によってはノートも指定することがあります。
その場合は学校近くの文房具店などでは近隣の学校の規定については把握しているはずですので、聞けば教えてもらえるでしょう。

自由帳は白地のノートで、マスや行式が一切ありません。
これも一冊は持たせてあげたいですね。

連絡帳は学校指定となっている事が多いので、その指示に従ってくださいね。
基本的には学校側と家庭の連絡の為に使用する物ですので。

鉛筆とノートという文房具でも一番必要なものについて説明しました。
規定内で子どもの好きなものを選んであげたいですね。


トップページ

(C) 2010 小学校入学準備ガイド 用品からしつけまで