小学校入学前までに、子ども部屋を与えるべきでしょうか -2
小学生になると、やはり机に座って家で勉強するという機会もちょっとは増えてくると思います。
そんな時、やはり一人の方が集中できると思いますが、なるべくならってことでいいと思います。小学生でも低学年ぐらいまでは全くの個室ということではなく、兄弟があるのなら長男長女が小学生になった時点で二人、三人など子ども全員で一緒の部屋でいいと思いますよ。
でもどうでしょう、子どもの性格にもよると思います。まだまだ親にべったりの性格の子どもや、逆に活発でちょっとでもじっとしてられないような子どもにはまだまだ机でひとり勉強しなさいといっても無理かもしれません。
小学校一年生では、机などはほとんど使わなくて、家のリビングやダイニングで宿題とか工作とかしているとのことです。
ですからどうしても小学校入学までに勉強机を購入する必要はないし、じっくり子どもと相談して、様子など観察しながら経済状況を見て、余裕のある時に買ってみてもいいと思います。
小学校でも二年、三年生とかなってくると、兄弟には触ってほしくないような模型などの趣味を部屋に飾りたいとか、友人が訪ねてきて、一緒に遊びたいとか言い出すことでしょう。
そうなってから、検討してもいいと思います。
よろしければ、このようなことを参考にしていただいて、
自分の子どもの性格や生活態度を観察して、その子に合った子ども部屋(もしかしたら作らないかもしれませんが)をぜひ検討してみてください
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