田舎暮らしのメリット、おいしい水や空気、そして大自然 -2
おいしい水や空気
ご存知のように、都会では人口増加による生活排水、工業排水の増加による水の汚染や、工場や発電所による有害ガスの排出や車の増加による排気ガスの増加による大気汚染により人間が一番大切にすべき水や空気が汚され続けています。
では、人が少なく、工場が少なく、車もそんなに走っていない田舎では、水と空気のはどうなっていると思いますか?
田舎の水は多くの所が、山から湧き出た自然水をそのまま流れこむ源流を水源として利用しています。人が少なく、工場も少ない、
森や林の中にある山奥からミネラル豊富なおいしい水を味わうことができます
。ペットボトルで水を買うということがバカらしく思えるのではないでしょうか。
そして空気は、二酸化炭素を吸収する、
山や森が、その多くを占めているので空気がきれいでおいしいです
。
澄みきった景色や青い空、星がきらめく夜空が、きれいな空気を証明していますよね。
一時期はやった、酸素を吸うことができる喫茶店なんて信じられなくなるでしょう。
実際、田舎暮らしをはじめてから、ぜん息やアトピーが治った方が、多いそうです。
このことでも水と空気のおいしさ、すばらしさが実感できると思います。
自然と親しむことができる
緑深いの山、青い海、透きとおった川など、田舎には限りのない自然が広がっています。
山ではハイキングしたり、山菜を取ったり、動物を観察したり、海では、泳いだり、魚を釣ったり、海岸を散歩したりできます
。
また、田舎暮らしの場合、広い庭を持つことが可能なので自分の庭で無農薬野菜作りに挑戦したり、ガーデニングを楽しんだり、窯を作って陶芸を楽しむということも可能です。
どれもこれも都会では絶対できないこと、想像もつかなかった魅力
ではないでしょうか。
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