田舎暮らしのデメリット、近所づきあいと自然 -2





田舎暮らしとは自然とともに生きることです。

田舎には多くの自然が残っています
ですから今までは天気予報で発表される気温の変化などでしか感じられなかった四季の移ろいを、肌で自然に感じることができるようになります。

自然とともに生きるというのは農業で言えば、豊作、漁業では、大漁と言う形で自然からの恵みがある反面、凶作の年があったり、魚が捕れないときもあったりもします。

この自然が、時として恐ろしいキバをむくこともあります

例えば、天災がそのひとつです。
火山の噴火、台風、大雨や洪水など、濁流で民家をつぶしたり、山崩れで巻き込まれたり津波で家が潰されたりと、天災は本当に脅威です。
災害が起こるたび、死亡してしまう人も後を絶ちません。

しかし、もともと自然とはこのようなものなのです。
都会暮らしが本来の自然の姿を失っているだけです。

田舎暮らしとはそういう危険性を含んだ暮らしでもあると思います。
ただしそれを避ける手段ももちろんあります。
そのようなことがあるって事だけわかっていただけたらと思います。


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