田舎暮らしの候補地をもっと調べましょう -2




3.選んだところで「あなたが望んでいる理想の田舎暮らしの方法」(週末利用だけ、移住、自宅と田舎の住み分けなど)が可能かどうか検討してみましょう。
あなたの理想の過ごし方が困難だと思う場合は、その地域は候補地からはずしましょう。

このように、自然環境で選んだ地域を、「やりたいこと、できそうなこと」と「一緒に田舎暮らしをする家族や関わりのある人」と「あなたが望んでいる理想の田舎暮らしの方法」の3つの方法で検討して候補地を絞りましょう。


そして、自然環境で候補地を絞った後は、次に住環境(農村、山村、漁村、市街地、別荘地、地方都市)で絞っていきましょう。

はじめに、あなたが理想とする田舎暮らしの住環境が、選んだところの中にどれくらいあるのか調べてみてください。

そして、今度も自然環境で候補地を絞った「やりたいこと、できそうなこと」と「一緒に田舎暮らしをする家族や関わりのある人」と「あなたが望んでいる理想の田舎暮らしの方法」のこの3つの方法を今度は住環境で選んだところで調べてみてください。

このような方法で、どんどんあなたの希望の田舎暮らしの候補地が絞られていきます。

時間はかかると思うのですが、このような方法で絞られた地域というのは、あなたの理想の田舎暮らしをより素晴らしいものにする可能性が高いところだといえます

ぜひ、候補地探しをするときは上記の方法を参考にしてくださいね。

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