田舎暮らしの不動産業者との付き合い方 -2




不動産業者との連絡はこまめにしてください!
ある程度希望にかなった物件を探し出し、せっかく現地に見学に行ったのに、物件が売れてしまっていた、などのトラブル防止のため、見学の日程や物件の販売状況に関する情報交換はこまめにしてください。

もし他の物件をすすめられたら
業者によっては、アイキャッチという販売戦略なんですが、一番目立つ所にいい物件を掲載して、目を引き付ける。そして問い合わせさせて、他の物件をすすめるという戦略があります。(これは都会の不動産屋業者や他の業者なども行っている戦略ですが)

希望物件は売り切れたが他の物件がある、と言われたような場合は慌てず、改めて物件のデータを業者に提出してもらって確認した上で必ず現地に見学に行ってください。一から仕切り直しと考えればいいと思います。

ずっと交渉していてそんなことを言われたなら、そのような不動産業者は避けた方がいいかもしれません。

このような注意点を踏まえて、不動産業者を選び、物件探しの基本としてください。
もしあなたが、田舎暮らしのノウハウなども熟知した現地の良質な不動産業者を選ぶことができたら一生の付き合いになると思いますよ。
トップページ

(C) 2015 できるのか、田舎暮らし