田舎暮らしの売家の設備面のチェックポイント -2
その場合、敷地内に浄化槽を設置するのが一般的な方法です。
これまでは、トイレからの排水だけを処理する「単独処理浄化槽」の設置も認められていましたが、2000年の法改正により、新設する場合には、トイレからの排水と生活排水を当時に処理する「合併式処理浄化槽」の設置が原則として義務づけられています。
設置費用については、多くの自治体で補助制度を設けていますので、必ずあらかじめ確認してくださいね。
尚、
メンテナンスとして、設置後も年1〜2回、点検や清掃が必要
となる事も覚えておいてください。
電気
電気の引き込みには、時間がかかることもありますので、周囲に電柱がない場合などには確認してくださいね。
ガス
都市ガスとLPG(プロパンガス)の2種類が一般的です。
田舎物件の場合、まだまだ都市ガスが普及しておらず、プロパンガスの方が一般的みたいですね。
売家を見るとき、またその設備に関して、少なくても確認していただきたい件を案内しました。
現地の不動産業者から紹介されて、現地の物件を見る際などに参考にしてくださいね
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