睡眠時無呼吸症候群の眠気、いびきなど、さまざまな症状
睡眠時無呼吸症候群になるとさまざまな症状
が現れます。
◇睡眠中に呼吸が止まり、呼吸が再開するときに大きないびきをかく
。
閉じている気道を胸が動かして一気に広げようとし、空気が通るときの音が
いびきです。
◇日中、眠たくて耐えられない。いくら寝ても熟睡感がない。
目をつぶって寝ているように見えますが、実は脳は寝ていないのです。
浅い睡眠の繰り返しなので、熟睡できていないので昼間、睡眠を補おうとします。
その実態が、昼間の眠気です。
◇記憶力が低下する。
睡眠は脳の情報整理やチャージの時間でもあります。
熟睡できないのでこのようなことができずボーとして記憶力や作業効率の悪さに
つながります。
◇朝起きた時、頭痛がする。
無呼吸状態になるので体に酸素が回りません。脳も酸欠を起こしています。
これが頭痛の原因です。
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(C) 2015 昼間の眠気、大きないびき わたしは睡眠時無呼吸症候群