睡眠時無呼吸症候群とは?




睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)という病気があることは、2003年の山陽新幹線の事件で知っている方が多いと思います。
あの事故は運転手さんの、この病気による居眠り運転が原因でした。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、つまり無呼吸が
5回以上繰り返される病気
のことをいいます。

その結果十分に睡眠がとれず、日中の眠気、集中力、活力に欠ける、
居眠りがちになる、居眠り運転で事故や重大事故などを起こしやすくなります。

わたしがまさにこの症状でした。

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(C) 2015 昼間の眠気、大きないびき わたしは睡眠時無呼吸症候群