シルバニアファミリーの1985年から今まで
1985年3月に初めてシルバニアファミリーが誕生してから今までの歴史を調べてみました。
シルバニアファミリーの歴史を知ることで、もっともっと好きになれるのでは?とのことからなんですが。
1985年3月
シルバニアファミリがお家、家具が11種類、動物の家族9種類。
お家に自分で好きなように家具を並べかえたり、動物の人形を動かしたりしてお話を作ったり、友だちどうしておままごとできるようなものとして、世界に広が りました。
世界で発売され、イギリスでは1987年から3年連続でトイオブザイヤーを受賞して社会現象となるほどの人気になったそうです。
1987年
シルバニアファミリーの
アーバンライフシリーズ
が誕生。
シルバニア村から遠く離れた家も街並みも多少都会的なところでの生活がというものでのシリーズです。
すこしおしゃれで都会的なイメージで作られたそうです。
初めてのお店のパン屋さん「
村のベーカリー
」が誕生しました。
その後、洋服屋、雑貨屋さんなどのお店や、学校や病院など公共性の建物も作られるようになりました。
1991年
初めてシルバニアファミリーの人形で
双子ちゃん
が誕生。
1993年
アウトドアに関連するシリーズが誕生。
赤ちゃん広場がある大きな樹のお家では、大きな樹があってその幹が3部屋に分かれるというような、かわいいメルヘンチックな家などがそうです。
1995年
シルバニアファミリーを代表する「赤い屋根の大きなお家」が誕生。
外観は大きなログハウスのイメージで、これの特徴はなによりも前後左右の4方向全てから遊べるという立体的な作りでした。
それまでは、リカちゃんハウスなども後ろは遊ぶことはできず3方向のみでした。
赤い屋根の大きなお家やシルバニアファミリーの人形には「
森のおはなし
」という絵本を付けて、子どもたちにシルバニア村のコンセプトをわかりやすく説明す るようにしました。
続きを読む
(C) 2013 シルバニアファミリーが大好きなあるファミリー物語