小学校入学前に、準備しておく図工・書道道具や楽器




筆記用具、ノートなどのほかにも必要なものはいろいろとあります。そんな備品について今回は説明します。

図工道具
図工道具に関しては、今の小学生ってどのようなものを使っているのか分からないと思います。

まずはクレヨンと絵の具、のり、ハサミといったものを揃えておく必要があります。
粘土セットも必要となるので、用意する必要があります。ただしこれもほとんどの場合は学校側が指定してきますので説明会で渡される案内書などをよく読んで購入してください。
また、色鉛筆やクレパスが最初からいる場合もあります。

これらに関しては、基本的には入学前の説明会等で学校から指示があるので、それに従って購入する形で問題ありません。

入学前に慌てて買うより、学校の説明を聞いてから買いに行くことをおすすめします。

色鉛筆やクレパス(クーピー)、絵の具に関しては、何色入りの物が良いかで悩むかと思います。
小学校の頃、32色入りの色鉛筆や絵の具を持っていた人も多いと思いますし、そんなのを持っている子に憧れた人も多いのではないでしょうか?

でも、最初からそんな贅沢をさせる必要はないと思います。
最初は8色入りで十分だと思います。そんなにいろいろな色を使いこなすことはできないと思うのです。

その後、必要になった時点で買い増していったり、なくなった時にバラで購入したりすると良いでしょう。
子どもの場合は特に赤や黒などがすぐになくなってしまいますので、バラで補充しやすいようなものを購入しておくのが便利かもしれません。

書道セット
これは結構忘れがちな道具です♪
小学校に入学した後、いくつか必要な道具が出てきますが、その中で一番うっかり忘れてしまいやすいのは、書道セットかもしれません。
わたしたち親自体が、いつ筆を持ったか覚えていないのではないですか?

残念ながら、趣味で書道をしたり、好きな方以外にはもうほとんど筆など持ったことがない方がほとんどだと思います。
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