田舎暮らしのデメリット、近所づきあいと自然




気軽に近所づきあいできますか?

田舎暮らしでどうしても必要なのが「近所づきあい」です
これができなければ絶対田舎暮らしはできません。
あきらめていただくしか仕方ないと思います。

もしかしたらこのことが都会と田舎の生活の一番異なったところかもしれません。

もともと人口の少ないところでは、その地域の人同士は充分に知り合っていて、助け合いながら生活環境を守ってきたのです。

例えば、農家の収穫時や漁師の繁忙期などは隣近所が協力し合います。
地域のあぜ道、道路の整備などをその地域の住民全員でやったり、漁師町で台風などの時には住民が力を合わせて船を丘まで上げたりします。

その他、お祭り、冠婚葬祭、運動会、地域の集まり、奉仕作業などなど。

「困ったときはお互い様」の精神で、普段から密接な近所づきあいをすることによって自然と助け合いの心が生まれてくるものだと思います。

都会から入っていくわたしたちは新参者です。
ご近所は私たちのことについて興味しんしんです。
どのような人なのか警戒しているかもしれません(笑)

あなたから積極的に挨拶したり、立ち話したり、分からないことは教えてもらったり、出来るだけ積極的に会合に参加したり、自分からコミュニケーションをとるようにすれば、あなたが認められ、信頼されることにつながると思います

ぜひ実行してくださいね♪
続きを読む

(C) 2015 できるのか、田舎暮らし