睡眠時無呼吸症候群でCPAPの効果は?




CPAP(Continuous Positive airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法)といい、鼻から専用のマスクを介して空気を送り気道を広げる療法です。睡眠中のみ使用します。

全世界で睡眠時無呼吸症候群の治療法として確立されていて、
もっとも普及している療法で、高血圧などの合併症の予防、
改善効果があると立証されていています。

症状は翌日より大幅に改善されるため、熟睡出来るようになります。

ただし、寝苦しいなど不快感が出ることや、加湿機能の付いていないタイプは
喉が渇いたり、痛くなる、鼻が悪いと使えないことがデメリットです。

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(C) 2015 昼間の眠気、大きないびき わたしは睡眠時無呼吸症候群